083-941-6908
〒753-0016 山口県山口市緑ヶ丘5-11
[ 心療時間 ] 午前 9:00~12:30 / 午後 13:30~18:00 / 夜間 19:30~21:00
※完全予約制(時間外はご相談ください) ※土・日・祝は夜間無し
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カウンセラー紹介
山口市でカウンセリングを行っている「かきかわ統合医療相談室」のカウンセラーを、簡単なプロフィールとともにご紹介いたします。
柿川 孝子(かきかわ たかこ)
1968年7月21日生まれ
大阪府出身
平成8年~
京都府内の医療機関で医療秘書・事務
平成14年~
夫の転勤で山口県山口市へ移住。
綜合病院山口赤十字病院で緩和ケアの受付事務を担当。
平成20年~
同病院で診療情報管理士として勤務。
■資格
公認心理師・産業カウンセラー・診療情報管理士
■これまでの経歴について
人とのつながりを大切に、こころからの笑顔を応援します。
1968年7月21日生まれ、大阪府出身。
父が60歳、母が30歳にて初産にして一人娘として産声をあげました。
小学校低学年の頃より父の認知症介護に直面し、母と共に病院へ泊まり込みの介護が5年間続きました。
そして14歳の頃に父が他界。
20歳で結婚、同年に絨毛がん肺転移を経験。
その後、奇跡の生還を果たすも夫婦仲は上手くいかなくなり、離婚。
その2年後に再婚。
現在の夫は23歳年上です。
人工授精、体外受精を試みましたが、流産、子宮外妊娠と度重なる結果に終わりました。25年連れ添った夫は急なアクシデントにより2018年12月他界しました。今では膀胱がん膀胱全摘出後の実母と暮らしています。
医療業界での経験は、およそ20年におよびます。
幼い頃より父の認知症、他界などを経験し、心因性ショックによる一時的な視覚障害、歩行困難に陥ったこともありました。
また自らのがん発症、辛い化学療法治療、離婚、不妊治療など、積み重なる苦悩により医師、看護師、弁護士など専門職のみならず、こころに寄り添う存在が自分には必要だと感じてきました。
私は、病弱だった父のことや自分の病気もあり、病院とは常に縁があました。
そして多くの医療関係者の方々に支えられてきました。
これが、医療業界に関わりたいと思ったきっかけです。
一方では、医師や看護師から「患者さんのためによく頑張っていますね」と声をかけられると、患者さんのご家族には「『もう無理』だと言えない。自分のこころはボロボロなのに」という思いも、理解できるだけに複雑でした。
士業も似ているところがあり、離婚と方向性を決めた時は確かに強い味方でしたが、どうして良いか分からない時は、こころから相談できる場所がないと感じていました。
「気持ちを吐き出せる場所があればいいのに」
「本音を吐きだせる相手がほしい」
「こころの羽根を休めることができれば、再び元気に飛び立てるのに」
そういった思いを抱えている方にとっての、こころのよりどころになりたい。
そう思ったことが「かきかわ統合医療相談室」開設の動機です。
この思いに目覚めたのは、山口赤十字病院緩和ケア科に6年間勤めていたことが大きくあります。
緩和ケア=ホスピスの語源は、巡礼者の宿泊所や旅人の休憩所です。
感情的な苦しみを緩和するホスピス、それが私の目指すカウンセリングルームです。
公益財団法人 山口きらめき財団(旧やまぐち女性財団)
市民公開講座
ココロフォームイベント協賛 カウンセリング
やまぐちカルチャーセンター
ファイナンシャルプランナー×医療系心理カウンセラーコラボ企画
山口市立堀保育園
山口市男女共同参画ネットワークセミナー
航空自衛隊防府南基地
山口市母子保健推進員リーダー研修会
秋芳町
航空自衛隊見島分屯基地
おごおり地域づくり協議会
航空自衛隊防府北基地
産業省中小企業庁補助事経済業地域中小企業・小規模事業者人材確保等支援事業
山口結婚相談所協会
下関市就労支援事業
岩国・和木地域メンタルヘルス研修会
山口県自動車車体整備協同組合
ご予約・お問い合わせはコチラ
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〒753-0016 山口県山口市緑ヶ丘5-11
不定休、完全予約制
出張等で不在の日以外はご相談を受け付けています。また来室が難しい場合はリモート(ビデオ通話、電話、メール)対応も可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。